【身体特徴】
外見 :姿
名前 :蛇ノ目春歌(じゃのめ・はるか)
種族 :人間
家族 :娘(半家庭内別居)
実年齢:36/外見年齢:32〜34
性別 :女/性自認:女
血液型:O
生誕日:4/3
身長 :164cm
体重 :49kg
体格 :やせた生気のない体つき。
肌 :血色悪くやや青白い乾燥肌。黄色人種。あまり外出しないので日焼けはなし。
髪 :艶と腰のあるまっすぐな黒髪、長さは肩甲骨を過ぎたあたりまで。日本人形のように揃った前髪は長め、眼を少し隠している。
瞳 :濁った黒い眼、横長の二重瞼。
声 :どんよりした雰囲気の、ぼそぼそと聞き取り辛いメゾアルト。喉が弱く少し叫ぶとすぐに声が割れる。よく咳き込む。
印象 :良くも悪くもぴんと張り詰めた糸のよう。全体的に、黒い。
備考 :左首筋に惨くひきつれた火傷のあと。
【表情・仕草】
・考え事をしている時は何かを見つめて眼が座る。
・何かと言うと喉を庇うように手で触れる癖がある。
・生気のない無表情か激昂して叫んでいるか、極端。
・他人と近付くことを過剰に恐れる。特に娘を恐れる。
【服装・所持品・装飾】
・左首筋の傷を隠すために、ハイネック等を着ることが多い。
・黒や濃灰といったモノトーン、または寒色を好んで着る。
・アクセサリーなどは付けない。
【内面特徴】
一人称:私
二人称:誰に対してもあなた、を使う(父母は除く)。
口調 :「〜よ」、「〜ね」等。精神状態によって微妙に差があるが、一貫して何かえらそう。
性格 :感情の起伏がかなり不安定な上その振れ幅が大きく、ちょっとした切っ掛けでヒステリックに叫び散らす。平常は良く云えば物静か、悪く云えば厭世的。本来は何事も器用にこなせる天才型だが、そのぶん挫折にひどく弱い。
職業 :主婦。半引き篭もり。
学歴等:幼稚園は通わずに自宅で英才教育、小中高と附属を出る。大学を中退。
対人 :精神不安定になるととにかく人や物に(娘に)当たる。実家に関わる人間にはまだまともに接する。頭の良い人間が好き。心の底から手放しで認めているのは父親一人。
読書 :以前は読んでいたが最近は読まない。
煙草 :吸わない。
音楽 :以前はクラシックが好きだったが最近は聴かない。
性嗜好:ノーマル受(ただし性行為にトラウマ有)
得物 :包丁や花瓶等近くにあるもの
強さ :殆ど運動しないので体力がない
備考 :誕生花・クチベニズイセン「自己愛」
イメージソング:「twice」/Plastic tree
鬱病・パニック障害等で不定期に通院中、睡眠薬などを大量に所持。
【ひどい設定】
・十九の時に強姦され、子を身篭った。相手がどこの誰かも解らなかったが、金髪と深緑の眼だけははっきりと覚えている。記憶は鮮明で、思い出すと今でもパニック障害が起こる。
・娘の容姿が自分を強姦した男に似ていて酷く怖い。
・娘さえ身篭らなければ自分の運命は狂わなかったのにと娘のことを憎んでいるが、頭のどこかで娘を愛さなければとも思っている。分裂しそうな不安を打ち消すために娘を殴る。毎日のように(時には殺す気で)暴力を振るっても、自分を憎もうとも反撃しようともしない娘が理解できない。却って恐怖が募っていく。そんな悪循環。
・かなり精神を病んでいて、ひどい時は衝動的に自殺を図ったりもする。が、死に切れていない。
・蛇ノ目一族の本家直系だが、強姦の子を産んだために跡継ぎから外された。娘が中学に入学する時に母子揃って勘当され、今の家に。生活費だけは多すぎる程貰っている。