【身体特徴】
外見 :姿
名前 :御庭辺有栖(みにわべ・ありす)
種族 :人間
家族 :父、母、兄(今は浅薄家に住み込み)
実年齢:29/外見年齢:25↑
性別 :男/性自認:男?
血液型:A
生誕日:12/4
身長 :192cm
体重 :80kg
体格 :かなりの長身、細め。そこそこに骨ばったモデル体型。
肌 :白色人種肌。
髪 :染めたハニーブロンド、地毛は栗色。ゆるい癖がついている。肩まで。頭の上には膿笑に毎朝結ばれるリボン。
瞳 :黒。二重だが眠いと三重や四重に。
声 :よく通る男声、バスとテノールの中間に#をかけたような感じ。ふざけて高い声を作っている。
印象 :髪色と顔立ちと長身で何やら派手め。でかくてうるさい。
備考 :カマっぽく振舞っているが、全てはそうすると膿笑が喜ぶからであって本人の趣味ではなかったりする。製薬会社社長(膿笑祖父)宅の執事と、任侠「六烏」会長(膿笑母親)宅の家政婦の間の息子。幼少から浅薄と六烏の両方に出入りしていた。天才ではなく秀才。
【表情・仕草】
・考え込むと手が顎に触れる。
【服装・所持品・装飾】
・大抵はジーンズ。
・安全ピンやバッジのついたパンクくさい白衣を羽織る。
・ピアスなし。
【内面特徴】
一人称:有栖ちゃん、俺
二人称:基本的にちゃん付け、たん付け、くん付け。
口調 :「〜よねえ」、「〜かしら」等、やや不自然な女言葉。素は「〜だろ?」「〜じゃん」等の男言葉。
性格 :馬鹿っぽく振舞う。実際に馬鹿でもある。本来ボケの筈なのだが、周囲に自分に輪をかけてきっついボケが多いためツッコミに回りやすい。痛くされるのは嫌い、その代わり痛くするのは大好き。膿笑に比べればとても常識人だが、一般人と比べるとそうでもない。膿笑の従者であり主治医でありたまに恋人で良き兄、行動の全ては膿笑の為。
職業 :医者兼、義肢装具士。
学歴等:幼稚園→公立小→海外研究所留学→卒業後帰国。
対人 :最終的には何より膿笑の意向を優先する点を除けばごく普通の付き合いやすい男、のはず。
読書 :難解な医学書ばかり。
煙草 :吸わない。
音楽 :邦楽も洋楽も好き。V系も好き。
性嗜好:ロリコン、ホモ(バイ)。Sぎみ。
得物 :特になし
強さ :昔習った護身術。
備考 :誕生花・ユキノシタ「愛情」「軽口」
イメージソング:「HEAVEN'S DRIVE」/L'Arc-en-Ciel
【ひどい設定】
・天才と呼ばれたことのある秀才。十代前半で海外の"研究所"に留学する程の実力があったのだが、十八で帰国した時に膿笑の主治医兼・義肢装具士として芸嘩に招聘され、四歳の膿笑と出会ったことで格の違いを知ることになる。それから十年以上経った今でも、膿笑の一番近くに仕えている。
・膿笑さえ居れば何もいらない…というわけでは勿論ないが、膿笑自身に頼まれれば膿笑すら殺せる程の忠誠。決して理性がないわけでも妄信しているわけでもない。
・小六の夏、小学校の用務員に学校の兎小屋で犯されて処女喪失。後日、兄のような友人に護身術という名の喧嘩殺法を教わってきちんと復讐した。留学先で順調に童貞も喪失。帰国後、なぜかその友人とセフレ関係に。リバで継続中。
・膿笑が十五になって暫くしてから、気が付いたら膿笑ともセフレ関係に。継続中。