【身体特徴】
外見 :姿 / 制服
名前 :蛇ノ目せせり(じゃのめ・せせり)
種族 :DJ、ヨーロッパ辺りの混血×純血日本人の間の子
家族 :母(半家庭内別居)
実年齢:15/外見年齢:15〜16↑
性別 :女/性自認:女
血液型:O
生誕日:3/16
身長 :159cm
体重 :45kg
体格 :細め、筋肉がないのでちょっと頼りない。
肌 :白い(白色人種の白さ)頬がよく伸びる、日に焼けると赤くなる。
髪 :北欧系のプラチナブロンド、あまりきらきら光らない。ゆるいが頑固なくせ毛。長い前髪を蝶のピンで斜めに留めている。
瞳 :深緑、二重、どちらかというと垂れ目のどんぐり眼。
声 :少し鼻にかかるソプラノ。間延び。
印象 :髪や眼は日本人のそれではないけれど、顔立ち全体は無国籍。眉、下がり気味。笑い方や喋り方が子供っぽい。
備考 :肘・膝や唇の端などに生傷か絆創膏、服を脱ぐと青痣や傷痕が目立つ。
特殊遺伝子・能力保有者(遺伝による)。能力は身体の鱗粉変化。
怪我:
・口端と頬に殴られた時の切れと腫れ
・全身に青痣や、まだ新しい擦り傷が散らばっている
【服装・所持品・装飾】
・制服のセーラー服(黒色生地/襟に白のライン/白のスカーフ/短スカート/セーラー丈は胸まで切ってある)
・ピアスが両耳に二つずつ。
・身体のどこかに必ず蝶のアクセサリー。
・左手中指にティファニーのリング。
・私服はカジュアルが多め、スカートやワンピースが好き。
【表情・仕草】
・考え事をしている時は何かを見つめて眼がとろんとなる。
・すぐに視線が左下へ逃げる。
・ふにゃふにゃ溶けるように笑う癖がある。
・手先はあんまり器用じゃない。プルトップが開けられない。
・暇な時に鱗粉で蝶を作り、それに話しかけたりする癖が抜けない。
【内面特徴】
一人称:わたし
二人称:年上にはお兄さん・お姉さん、年下には君、名前を知っていればあだ名かさん付け。
口調 :「〜ですよ」、「〜だね」等。妙な擬音と間違った敬語が混じる。語尾を上げる癖がある。舌足らず。
性格 :子供のように良く笑い良く泣く。友達のことがとても好き。中学までは内気だったのだが、高校入学辺りで性格が変わった。淋しがりで喧嘩っ早くてひっつきたがり、擬似恋愛を好む。基本的に大人しい(ように見える)がテンションが高い時は色々とやらかす。色んな基準が少しずつずれている。母親に対しては依存的盲目的、もはや崇拝の域。
職業 :黒金高の壱年生、一組。適度に不真面目。
学歴等:幼稚園には通わず、一貫教育の私立校で小中卒業。高校から黒金へ。
対人 :そこそこ人見知りだが懐くのも早い。一度好きになったら殆ど嫌わない。
読書 :坂口安吾と中原中也。暇つぶしに漫画。
煙草 :吸わない。煙が苦手。
音楽 :歌うのは好きだが楽器はからきし。邦楽を幅広く聴く。
性嗜好:ヘテロ、誘い受、襲い受
得物 :
・鱗粉
特殊遺伝子による身体の鱗粉変化。父親からの遺伝。
身体を鱗粉に変化させ自在に操ることができる、また鱗粉には毒などの効果も付加できる。
最近やや上達してきたが、鱗粉使いのスキルはまだまだ。
【filet】
自分の周囲に鱗粉で網を張る。網目の細かさ・範囲の広さ・触れた相手に与える効果等は臨機応変。
何かがその網の範囲に入り込むなどで鱗粉に触れると、その部分の鱗粉が弾けるようになっている。
鱗粉の弾けたスピードや範囲で、物体が接近しているかどうか、物体の大きさなどがわかる。
・鉄扇
全長50cm・重量700g程度?
黒色、黒檀の演舞扇子。開くと蜘蛛の絵が描かれているのが見える。普通に鞄に突っ込んであるか、持っていないかのどちらか。投擲用の薄い刀子を何本か仕込んである。
強さ :力は弱く足は遅くぼうっとしがち、しかもちょっと鈍い。かなりくすぐったがり。
備考 :誕生花・クチナシ「私はあまりにも幸せです」
【ひどい設定】
・強姦で出来た子、当然父親は逃げたので面識が全くない。最初からいないものとして育ってきている。
・自分の容姿と特殊能力があまり好きではない。
・何事においても母親が優先順位の一にある。毎日のように(時には殺す気で)暴力を振るわれているが、それでも好き。友達の存在が日増しに大きくなっていく中で、それでも母親を唯一の座から外せずにいる。母親の存在に依存。傍にいたいという自分のエゴを押し通す代わり、無抵抗を貫き殴られることで贖おうと思っている。
・蛇ノ目一族の本家直系だが、後継ぎ候補からは外されている。中学に入学する前に母子揃って勘当され、今の家に。生活費だけは多すぎる程貰っている。